野球部(2022~)

令和4年度 第67回全国高等学校軟式野球選手権大会東京地方大会
7月23日(土) VS都八王子東
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10   計
3校連合 0 0 3 0 0 3 0 1 0  0    7
八王子東0 1 2 0 0 3 0 0 1  1x  8x
【2回裏】四球や相手のヒットで2死2・3塁となり、バッテリーエラーの隙に1点を先制される。
【3回表】0死1・2塁となり、9番中桐が送りバント、1死2・3塁。1番山本がライト前ヒットで1点とり同点。その後、1死満塁で3番岩井のセンター前ヒットで2点追加。この回一挙3得点。
【3回裏】相手のヒットや、自陣の守備のミスで0死2・3塁のピンチ。3番を打ち取るが、4番のショートゴロの隙に1点を返され、5番にレフト前ヒットを打たれ、さらに1点追加され、同点とされる。
【6回表】先頭の3番岩井が内野安打で出塁。その後、1死2塁で5番佐藤がレフト前ヒットを放ち1点追加。直後、6番松浦が左中間を抜けるランニングホームランを放ち、さらに2点、この回3点追加し相手を突き離す。
【6回裏】度重なる守備のミスで、0死満塁のピンチを迎える。6番にライト前ヒットを打たれ1点を返され、なおも0死満塁。7番、8番にスクイズを決められ、2、3点目を返される。またも同点。
【8回表】先頭の4番浅野が四球で出塁。5番佐藤が送りバント、6番松浦がライトの犠牲フライで2死3塁のチャンス。7番鶴丸がレフトオーバー3ベースヒットを放ち、1点追加。
【9回裏】1点リードで迎えた最終回。先頭9番に四球を与え、1番送りバントで1死2塁のピンチ。2番に右中間スリーベースヒットを打たれ、同点とされる。延長戦に突入する。
【10回裏】守備のミスで2・3塁のピンチを迎える。サードゴロを打たれ、ホームへ送球、クロスプレイとなるが、判定は「セーフ」。試合終了。

7月下旬の炎天下の中、強豪校都立八王子東高校に対して、選手・マネージャー全員が一丸となり試合に臨みました。
結果は、惜しくも負けてしまいましたが、本当に心動かされる試合でした。
3年生の皆さん、3年間、本当にお疲れさまでした。そして、「ありがとう」。〈顧問髙橋〉
  
左:3校連合(竹台・蔵前工業・立川学園)、右:竹台

また、7月21日には、高野連の規定上公式戦に出場することのできない”女子選手”の始球式がありました。
本校3年生に在籍する”須合りお”が始球式に出場し、力強いストライクボールを投じました。
須合は、男子部員とともに同じ練習メニューを3年間継続し、練習試合のスタメンとして出場することも多々ありました。
そんな須合の最後の大舞台。一球無二の素晴らしい投球でした。〈顧問髙橋〉
 
左:須合始球式、右須合とマネージャー(秋山・大島・鷹觜)
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